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ノスタルジック?モダン?ロシアの産物。

(アルハンゲリスクについて)
アルハンゲリスクの平均月収は20,000ルーブル。
役人や潜水艦に携わる人はおおよそ30,000~50,000ルーブル。
年金は人にもよるが平均6,000ルーブル。
(2011年10月)

メトロはないので不便だが市内ならどこまで行っても15ルーブルのバスはとても安くて重宝する。
ただ道路が舗装されているところが限られていて隣の町に行くにも時速と道のりでは簡単に
時間が出せない。車は一家に一台ではなく一人に一台。

街並みは簡素で建物もとても古く見えた。
以前行ったことがある18Cから街並みが変わらないと言われる街によく似ていた。

「この町の建物は何世紀くらいのものですか?」
「ちょっと言ってくれるじゃないの日本人!」と言ったかどうかは
分かりませんが確実にそういう調子で大笑い。
「古くても20~30年よ。今週メドベージェフが街に来るからどの家も新たにペンキを塗った
ばかりよ~!」
そのぎこちない塗り方がとってもノスタルジックに見えてしまった・・・。
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社長専用車。
ここの社長専用車は群を抜いたロシア車だ。
重いドアを引きずり開けると手作り感いっぱいの応接セット。
ソファーは固い鉄板の上に手作りの座布団。
右に左に揺れる度、座布団ごとズズズ~ズズズ~と滑りも良い!
ドア横のぶっとい鉄棒は必須!つかんでおかないとだだっ広い
社内ではかなりの運動量だ。
ギア切り替えの度にグガガガガーーーー!という鈍い音と失速。
走行中もうなるような音を立てる割には進んでいない。
このレトロ車にとても惹かれていたので「この車は何年式ですか?」と
聞くと「革命前じゃないわよッ!」とまた大笑い。
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なんでもほんの10年前新車で購入したらしい。
実はモダンな車だったのです。
恐るべしロシア自動車界!

でも日本でもロシア車をこよなく愛する方々がいて何となくうれしい。
日本車にはない野暮ったさがまた愛くるしいのかも。



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