イルクーツク ~シベリアのパリ~
イルクーツクからすでに一年・・・早いっス。
イルクーツクはその昔シルクロードを結ぶ毛皮貿易の本拠地でシベリアの主なる都市。
2011年には建都350年を迎えました。
街並みはバイカルを挟んで東のブリヤートとは全く違い西のイルクーツクはザ・ロシア!です。
古い教会はいくつも爆破された過去がありますが、それでも残された教会は修復をされ
シベリアの歴史を物語ります。
イルクーツク市のシンボルでもあり市章にもなっている「バーベル」という大きな大きな動物。
その昔々本当にいたという説と架空の動物だという説もあります。
1800年代までの木造建築は保存運動が行われ始めていますが、
何分、修繕費、維持費に莫大なお金がかかるため個人ではとても難しいそう。
ただその儚くも美しいたたづまいは、いつまでもいつまでも歴史とともに
残したい、せめてこの目に焼き付けておこう・・・と思うのです。
小道に迷い込んであの角を曲がったら、もしかして19世紀にタイムスリップするんじゃないか・・・
そうであって欲しいと思いつつ・・・。
シベリアは民族をたどるにも多くの資料があります。
個人的にはエベンキ族は非常に興味がわきました。
まだまだ未知の世界。
この環境が壊されないまま次の世代へつなげていって欲しい。
静かな森、豊かな大地、神秘の湖、生きるシベリア。
おまけ; イルクーツク市内ズヴェズダホテルの隣にある中華料理屋は最高に美味しい!
結構高いですが「これが本物のXO醤か!」とうならせる味です!
イルクーツクはその昔シルクロードを結ぶ毛皮貿易の本拠地でシベリアの主なる都市。
2011年には建都350年を迎えました。
街並みはバイカルを挟んで東のブリヤートとは全く違い西のイルクーツクはザ・ロシア!です。
古い教会はいくつも爆破された過去がありますが、それでも残された教会は修復をされ
シベリアの歴史を物語ります。
イルクーツク市のシンボルでもあり市章にもなっている「バーベル」という大きな大きな動物。
その昔々本当にいたという説と架空の動物だという説もあります。
1800年代までの木造建築は保存運動が行われ始めていますが、
何分、修繕費、維持費に莫大なお金がかかるため個人ではとても難しいそう。
ただその儚くも美しいたたづまいは、いつまでもいつまでも歴史とともに
残したい、せめてこの目に焼き付けておこう・・・と思うのです。
小道に迷い込んであの角を曲がったら、もしかして19世紀にタイムスリップするんじゃないか・・・
そうであって欲しいと思いつつ・・・。
シベリアは民族をたどるにも多くの資料があります。
個人的にはエベンキ族は非常に興味がわきました。
まだまだ未知の世界。
この環境が壊されないまま次の世代へつなげていって欲しい。
静かな森、豊かな大地、神秘の湖、生きるシベリア。
おまけ; イルクーツク市内ズヴェズダホテルの隣にある中華料理屋は最高に美味しい!
結構高いですが「これが本物のXO醤か!」とうならせる味です!